第7回:第1章 個の話 第1話(1)
理屈は何でも良い、何かしたい。
知の共有をしようと6人が集まりました。
知を共有する6人の縁を広げ、6人の経験知を徹底的に共有し、6つの視点から「生きる」力を説き起こします。
どなたもお気軽に。コメントをお待ちしています。
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「生きる」力! ~不可思議な6? 空(くう)の中身~
第7回:第1章 個の話 第1話(1)
~人間は、60兆の細胞からなる芸術作品!~
第7回:第1章 個の話 第1話(1)
~人間は、60兆の細胞からなる芸術作品!~
皆さん知っていますか?人間はなんと凄いのでしょう。人間は、約60兆個の細胞からなっているなんて。こんなに進んだ世の中で、最先端コンピュータにも負けない人間の能力は、本当に計り知れないと思うと・・・、どんな事でも解決できると思えてきますよね?そんな能力も不可思議ですね?
毎日、60兆の約1%の細胞が、つまり6000億個が死に、細胞分裂して、6000億個が毎日、新たに生まれる神秘、不可思議といわなくて何と表現したらよいのでしょうね?
実は、このブログの本編タイトルの「不可思議」は膨大な数の単位の一つです。
2011年11月、理化学研究所と富士通が開発したスーパーコンピュータ「京」が、世界記録を達成し第38回TOP500リストで1位を獲得した。「京」と言っても耳慣れない単位ですよね。兆の上の単位です。
数の単位といえば、1―10―百―千―万―10万―100万・・・と、連続に数が増えていきますよね。何か、法則があるのですかね?