知の力日記帳

6人の知の力を集めて「生きる」力を説き起こします。

第21回:第1章 個の話 第3話(1)

f:id:chinochikara:20120419085025j:image:w120:right理屈は何でも良い、何かしたい。
知の共有をしようと6人が集まりました。

知を共有する6人の縁を広げ、6人の経験知を徹底的に共有し、6つの視点から「生きる」力を説き起こします。

どなたもお気軽に。コメントをお待ちしています。

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「生きる」力! ~不可思議な6? 空(くう)の中身~
第21回:第1章 個の話 第3話(1)
~60兆の細胞を持つ人間が60年も生きると、その経験は広く深い。~


60歳の還暦で何ができるのか?
60歳からの第二の人生は、若者の将来のために使いたい。

2倍生きて120歳。医者は、脳は125歳までは大丈夫だと言う。60年の経験知を活かせる時間は、私たちが思っている以上に多いのです。

平均寿命が80歳を超える時代が当たり前になれば、人生「生涯現役」ですよね。

アルツハイマーは困りますが・・・。f:id:chinochikara:20120624083407j:image:w110:right
アルツハイマーの予防には、ポリフェノールを多く含む赤ワインが効果があるといわれていますが、効果があるからといって、がぶ飲みしませんように。

過ぎたるは、なお及ばざるが如し。何事もほどほどに。


このブログは、「出来ると思えばできる」ことを証明するブログですので・・・。「60歳の倍を生きよう」という運動も面白いのでは?

ところで、生きるといえば、動物の場合、「一生約15億回の脈拍数」とよくいわれています。

ネズミ、ゾウ、ヒト???
そうすると脈拍数のスピードで一生の長さが変わるのでしょうか?

たとえば、あの可愛らしいハムスターの寿命は1~2年と短く、あの大きなゾウは70年もの長さを生きます。同じ動物なのに、なぜこんなに寿命の長さが違うのでしょうか?