知の力日記帳

6人の知の力を集めて「生きる」力を説き起こします。

第1回:はじめに(1)

f:id:chinochikara:20120419085024j:image:w120:right理屈は何でも良い、何かしたい。
知の共有をしようと6人が集まりました。

知を共有する6人の縁を広げ、6人の経験知を徹底的に共有し、6つの視点から「生きる」力を説き起こします。

どなたもお気軽に。コメントをお待ちしています。

・・・・・・

「生きる」力! ~不可思議な6? 空(くう)の中身~
第1回:はじめに(1)


6! それも「不可思議な6」を透かすと人活が見えてくる???

理屈は何でも良い、何かしたい、知の共有をしようと6人が集まったので、6人の縁を広げ、6人の経験知を徹底的に共有し、「目標を見失っている若者や生活者に人生の楽しみの種を提供したい」が、共通の価値観。

ノーベル賞受賞者のロジャー・スペリーの左脳・右脳だけでは意味がない。米国国立衛生研究所のポールマクリーンの三位一体脳の考え方も採り入れて、右脳左脳を三層(大脳新皮質・辺縁系・大脳基底核)に分けて、6つの脳に分けられるのか?

左右の脳と上下の大脳新皮質と辺縁系の脳力(能力)を合わせて4つのタイプを考えたGEのネッドハーマンの理論を参考にする。

偏差値優位の能力診断は、膨大な人的資源の四分の三をムダにしている。偏差値(4つのタイプの四分の一が主に影響する)は意味がない。誰が国家資源の無駄遣いをさせているのだろうか?

人の多様性(4つのタイプ)に着目して、特に「6」の多様な意味から展開し、夢を見、さらに夢を追いかけ、最終的に夢を実現する「心のルート」を探る。東日本大震災から立ち上がる日本人像とは何かを探る。