第4回:はじめに(4)
理屈は何でも良い、何かしたい。
知の共有をしようと6人が集まりました。
知を共有する6人の縁を広げ、6人の経験知を徹底的に共有し、6つの視点から「生きる」力を説き起こします。
どなたもお気軽に。コメントをお待ちしています。
・・・・・・
<< << 第1回はじめに(1)
「生きる」力! ~不可思議な6? 空(くう)の中身~
第4回:はじめに(4)
第4回:はじめに(4)
内容のポイントは、
1.オンリーワンを狙う(その意味は、ナンバーワンではなく、また、ある専門性の中で、ナンバーワンに近いオンリーワンに絶対なれ等の意味ではない。誰にでもなれるオンリーワンを心掛けること)。
2.ダイバーシティ(多様性を120%受け入れる世界でなくとも60%、自分の意思が通る社会ができるのか?)が人生の基本である。それを表現したい。
3.劣等感を消し、自分の独自性が優越することの理解を進める。
4.どんな人間も前向きに積極的に生きることを提言する。
5.最後に、絶対に後悔しない人生を歩むためのナビゲーターの役割を果たす。
6.自我の実現ではなく、他者を活かす自己実現(6段階目の「自己超越欲求」)を目指して、生きる姿を描きたい。
こう考えると、あくまでも平常心で、各人が、その場・時々で空間と時間を共有している生きる喜びを表現することが主題。「空(くう)」とは本当に何も無いのか、「空」と表現した瞬間に、何らかの人の心に満たされているのでは?