第9回:第1章 個の話 第1話(3)
理屈は何でも良い、何かしたい。
知の共有をしようと6人が集まりました。
知を共有する6人の縁を広げ、6人の経験知を徹底的に共有し、6つの視点から「生きる」力を説き起こします。
どなたもお気軽に。コメントをお待ちしています。
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「生きる」力! ~不可思議な6? 空(くう)の中身~
第9回:第1章 個の話 第1話(3)
~人間は、60兆の細胞からなる芸術作品!~
第9回:第1章 個の話 第1話(3)
~人間は、60兆の細胞からなる芸術作品!~
しかし英語では、
- 1の桁を、「One」、「ten」、「hundred」
- 千の桁を、「Thousand」:「one thousand」、「ten thousand」、「hundred thousand 」
- 百万の桁を、「Million」:「one million」、「ten million」、「hundred million」
- 十億の桁を、「Billion」:「one billion」、「ten billion」、「hundred billion」
- 1兆の桁を、「Trillion」:「one trillion」、「ten trillion」、「hundred trillion」
と言います。
ちゃんと、3桁ごとの言葉が前の3桁の表現と変わっていますよね?
各桁のスタートが「1(one)」から始まります。
ちょうど、日本語の4桁ごとのスタート(千、万、億、兆・・・)のように。
つまり、「thousand」、「million」、「billion」、「trillion」と。
そうなると、3桁と4桁の戦いですね???
さて、元に戻って。
すごいですね?数字ってどこまで表現できるのですかね?
たとえば、兆の次は?
- 「1兆」、「10兆」、「100兆」、「1000兆」(10の12乗)
- 「1京(きょう又は、けい)」、「10京」、「100京」、「1000京」(10の16乗)
- 「1垓(がい)」、「10垓」、「100垓」、「1000垓」(10の20乗)
更に、
- 「1予(じょ)」、「10予」、「100予」、「1000予」(10の24乗)
- 「1穣(じょう)」、「10穣」、「100穣」、「1000穣」(10の28乗)
- 「1溝(こう)」、「10溝」、「100溝」、「1000溝」(10の32乗)
更に更に、
- 「1澗(かん)」、「10澗」、「100澗」、「1000澗」(10の36乗)
- 「1正(せい)」、「10正」、「100正」、「1000正」(10の40乗)
- 「1載(さい)」、「10載」、「100載」、「1000載」(10の44乗)
そして、「きわみ、最果て」を意味する
- 「1極(ごく)」、「10極」、「100極」、「1000極」(10の48乗)
10の48乗の「極(ごく)」で、数字の「桁の世界」が極まりました。